いやー、完全に気が抜けていましたね。。。ご許容願いますぅ。笑
最後のお題「これからのフロムカナダについて。
まずは、われわれフロムカナダ、音源お披露目への道、直近の進捗状況としましては
・TONGAで一発録り楽器隊収録
・atamakaiji自宅にてメインボーカル収録
・田辺市にあるスタジオCAVERN(キャバーン)にてコーラス収録←NEW!
といったところでございます。
サイドギター収録、ミックスダウン、MV&トレーラー制作等々、
お披露目までにはまだまだ作業が山積みではありますが、
ひとつひとつ入念に取り組んでいますので
是非とも期待を大にして待っていただければ嬉しく思います!
少し振り返ってみますと
昨年atamakaijiにバンドのお誘いを受け、悩む必要もなく快諾。
なぜならぼくは、フロムカナダを始めるずっと前からatamakaijiの音楽のいちファンでしたから。
コードワーク、メロディラインがどれをとってもトリハダもの。
言葉のチョイスが独特すぎて歌詞がスッと入ってこない時もあるけど、そこがまた好きで、聴くたびに曲とのバランスが抜群にマッチしているように感じてくる。
そんな彼の音楽の一部になっていくのかと思うと、怖くもあり嬉しくもあり、不思議な感覚になる時が今でも時折あります。
こんな怖い部分を払拭してくれるのがlockieの存在。きちんと音楽に根を張っている働きをするので、とってもとっても安心感があります。
バンドを人間に例えると
・ギターやボーカルが、趣味や楽しみ、おもむきを感じさせる働き
・ベースは、その名の通り人間の生きる基礎、心臓などの内臓系の働き
・ドラムは、走ったり歩いたり、あちこち動き回れる機能
といった役割を持っているように思います。
これが我々の場合、適材適所に配置されていて、入り混じると「フロムカナダ」というなんとも面白い音楽人間が生まれました。
しかし、フロムカナダという人間はまだまだ赤子。
これから世に出て社会に揉まれていくので、育ててやってください!
数ヶ月間に渡って、たくさんのお題を辿ってきた「100記事トライアスロン」
しっかりトライアスロンしましたね。大変だったなぁ。最後の最後で更新をすっ飛ばす失態も愛嬌ということでお許しを!笑
読んでくださったみなさま、さいごまでご愛好ありがとうございました。
今後も不定期にブログは続けていくので、これからもよろしくお願いします!
monpe(フロムカナダ/Dr.)